退職時の税金と社会保険の最適解~結局、どうすればお得なの?~
退職する年齢、退職金の受取方法、健康保険、公的年金。選び方やタイミングによって手元に残るお金は変わります。退職時の税金と社会保険の選択肢を具体例で比較します。

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SEMINAR Details
セミナー詳細
「65歳で退職するか、64歳11か月で退職するか」でも、受け取れる雇用保険の給付は変わります。退職金や企業型DCも、「いくら受け取るか」だけではなく、「いつ、どのように受け取るか」によって税負担が変わります。
さらに、退職後の健康保険を任意継続にするのか、国民健康保険に加入するのか、家族の被扶養者になるのか。公的年金を60歳から繰り上げるのか、65歳から受け取るのか、70歳まで繰り下げるのか。退職時には、一見別々に見える制度を横断して判断する必要があります。
本セミナーでは、まず退職後の健康保険について、任意継続被保険者、国民健康保険、家族の被扶養者などの選択肢を整理し、失業手当や60歳以降の雇用保険給付について確認します。
続いて、会社員・団体職員と公務員それぞれの退職給付の仕組みを取り上げ、退職一時金、確定拠出年金(DC)、確定給付企業年金(DB)などについて、一時金と年金による受け取り方の違いを整理します。
退職給付を一時金で受け取る場合は「退職所得」、年金で受け取る場合は「雑所得」となるなど、受取方法によって税金の計算方法も変わります。退職所得控除や公的年金等控除の基本だけでなく、企業型DCと退職一時金を受け取る順序によって生じる「10年ルール」「19年ルール」など、実務で注意したいポイントも具体例で解説します。
退職後の企業型DCについても、受け取る、運用を続ける、iDeCoへ移換するといった選択肢を整理します。最後に、公的老齢年金を60歳・65歳・70歳から受け取るケースを比較し、年金額だけでなく、税金や最終的な手取り額まで確認します。 制度を一つずつ知るだけではなく、退職後のお金全体を見渡しながら、「どの選択肢を、どのタイミングで選ぶのか」を考えるためのセミナーです。
主な内容
- 1.健康保険と雇用保険
- 2.退職一時金と企業年金
- 3.受取方法による課税の違い
- 4.<参考>公的老齢年金の繰上げ・繰下げ
こんな方におすすめです
- 定年退職を迎えるお客様から、退職金や社会保険について相談を受けるFPの方
- 「健康保険は任意継続と国保のどちらがよいのか」と聞かれたとき、選択肢を整理して説明したい方
- 退職一時金、企業年金、企業型DCについて、受取方法や受取時期と税金の関係を整理したい方
- 企業型DCと退職一時金の受取順序によって税負担が変わる仕組みを理解したい方
- 公的老齢年金の繰上げ・繰下げについて、年金額だけでなく税金や手取り額まで含めて説明したい方
こんな効果があります
- 退職後の健康保険について、任意継続、国民健康保険、家族の被扶養者などを比較する際のポイントがわかります。
- 65歳前後で退職する場合の雇用保険について、退職時期によって給付の仕組みがどう変わるのかを理解できます。
- 会社員・団体職員と公務員の退職給付の違いや、一時金・年金による受け取り方を整理できます。
- 退職一時金の「退職所得」と企業年金の「雑所得」について、課税方法の違いがわかります。
- 企業型DCと退職一時金の受取順序による重複排除規定と、受取時期を考える際の注意点を理解できます。
- 退職後の企業型DCについて、受け取る、運用を継続する、iDeCoへ移換するといった選択肢を整理できます。
- 公的老齢年金を60歳・65歳・70歳から受け取る場合について、年金額、税金、手取り額の違いを比較できます。
講師紹介

生活経済研究所長野 所長
塚原 哲
つかはら さとし
- CFP®認定者
プロフィール
保障設計運動のエグゼクティブ
精密機器メーカーに入社後、労働組合役員に就任。「組合員の可処分所得の最大化」を目的としてライフサポート活動を展開。2001年に生活経済研究所長野を設立。労働組合業界において、ライフサポート活動専門の実行援助コンサルタントとして全国で活動。
セミナー参加の流れ
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