FPフローリスト認定
FP養成講座

FPフローリスト認定 FP養成講座

継続教育単位・みなし実務経験

株式会社FPフローリストは、令和6年9月1日より日本FP協会「認定教育機関」となりました。

以降に開催されるFPフローリスト認定 FP養成講座は「継続教育研修・みなし実務研修」に対応、FPブラッシュアップ講座は「継続教育研修」に対応しております。

Continuing Professional Education

継続教育単位について

日本FP協会では、CFP®・AFP認定者には、一時期の知識や技能にとどまらないように「継続教育規程」を定め、継続教育と資格更新を義務付けています。

  • CFP®資格:「FP実務と倫理」の2単位以上を含む3課目以上で30単位
  • AFP資格:「FP実務と倫理」の1単位以上を含む3課目以上で15単位

FP実務と倫理

  • 金融資産運用設計
  • 不動産運用設計
  • ライフプランニング
    リタイアメントプランニング
  • リスクと保険
  • タックスプランニング
  • 相続・事業承継設計

CFP®は最大15単位、AFPは最大7.5単位(課目:FP実務と倫理)を取得することができます。
全講座終了後、「継続教育研修受講証明書」を発行いたします。

継続教育単位が取得できるセミナーがあります。
課目や単位数は講座内容により異なりますので、各セミナー詳細ページをご確認の上でお申し込みください。
継続教育単位の対象となるセミナーの場合、セミナー終了後に「継続教育研修受講証明書」を発行いたします。

ご注意ください

単位付与には「遅刻・早退等なく受講すること」となっております。こちらの要件を満たさない場合は証明書を発行できない場合がございますので、予めご了承ください。


Considered practical experience

みなし実務経験について

CFP®資格認定を受けるには、審査試験全6課目合格日前10年~CFP®資格認定日までに「通算で3年以上」の実務経験を有していることが要件となります。しかし、実務経験が不足している場合や、該当する実務がまったくない場合でも、以下の要項を「みなし実務経験」として申請することができます。

  • 認定教育機関が実施する「みなし実務研修」の受講・修了
  • 協会が実施するプロフェッショナルFP研修の受講・修了
  • 協会が実施するレジデンシーコースの受講・修了
  • ファイナンシャル・プランニング分野に係る大学・大学院での継続的な教育活動
  • CFP®認定基準規程第3条二に定める大学院の修了

❶~❸の研修については、「研修1時間につき1ヶ月の経験」とみなして申請することができます。

弊社FP養成講座は上記の❶に該当します。
全8日間(研修時間37時間)ですので、みなし実務経験37ヶ月として申請することができます。