FPの活躍の場は個人顧客向けの相談に限りません。中小企業などの法人向けコンサルティングもFPの事業領域として重要な支援テーマと言えます。本セミナーでは企業分析の大前提となる決算書の読み解き方について、わかりやすくレクチャーします。
【こんな人におススメ!】
・会社(中小企業)のオーナー社長のファイナンシャルプランニングをしてみたい方
・決算書の簡単な読み取り方を知りたい方
・決算書から何が分かるのかを知りたい方
【効果】
・決算書が怖くなくなります。
・決算書の要点をつかむ方法が分かります。
・決算書から資金繰りのつかみかたが理解できるようになります。
【講師プロフィール】 奥沢 剛彦
税理士法人おくざわ会計 代表税理士
東京税理士会所属・日本税務会計学会会員
中小企業経営力強化支援法認定支援機関(平成24年11月 第1号認定)
「会計は経営にすごく役立ちます。」を信条に税金アドバイスだけにとどまらず、会計を活用した黒字化・潤沢なキャッシュつくりを経営者と共に進めていくことに定評がある。同業他社比較を交えて事業の強みをわかり易く説明するとともに、経営者の将来の「夢」を実現するための資金を意識した経営計画策定支援も好評。
<カリキュラム>
1.決算書ってなあに(そもそも、決算書ってなんなの?)
2.損益計算書ってなあに(利益のもつ意味)
3.貸借対照表ってなあに(5分で会社の良し悪しをつかむには。会社の株価の算定について。)
4.びっくり!出金≠費用、入金≠売上 のからくり
5.簡易キャッシュフローの作り方(5分で、会社の資金繰りがつかめます。)
6.質疑応答