FP×認知症対策実践倶楽部
実践講座 第1期
今FPに求められるのは
“認知症対策”+ライフプラン!
“認知症対策”から新規開拓につなげていく
これまでにない実践講座!
急増する認知症高齢者と財産凍結
2025年、認知症高齢者の人口は、約700万人(高齢者の約5人に1人)に達するといわれています。“超”認知症時代の到来が目の前に迫っています。
認知症発症により引き起こされる深刻な問題が“財産凍結”です。財産凍結とは認知症を発症した人のお金や不動産などが動かせなくなってしまう問題をいいます。
昨今、「親の預金が引き出せなくなってしまった」「親が所有する実家が売却できない」など、認知症による財産凍結の相談が急増しています。
FPこそが提案すべき“認知症対策”
認知症によって引き起こされる財産凍結を防ぐために、お金の専門家であるFPが認知症対策を提案する意義はとても大きなものです。皆さまが普段行っているライフプランニングに「認知症対策」の視点を加えるだけで、多くの家族が認知症による財産凍結リスクから救われることでしょう。
認知症対策の究極の目的は、老後の生活をライフプランどおり送れるようにすることにあります。FP業務の延長線上に認知症対策があり、まさにFPこそが認知症対策の担い手としてふさわしいといえます。
認知症対策のエッセンスを“1日”で学べる実践的な講座
本講座では、認知症対策のパイオニアが認知症対策の基本や提案方法を分かりやすく伝授いたします。成年後見制度や家族信託などをはじめて勉強する方でも参加いただける内容になっております。
また、インプットだけではなく、すぐに現場で使えるアウトプットを意識したカリキュラムとなっています。
講師は認知症対策のパイオニア
講師は家族信託や成年後見などの相談実績1,500件以上、認知症対策のパイオニアである司法書士法人ミラシア・行政書士法人ミラシア代表社員の元木翼氏が務めます。
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元木翼(もとき つばさ)
司法書士法人ミラシア・行政書士法人ミラシア 代表社員相続、遺言、認知症対策が専門。相談実績は累計1,500件を超える。豊富な経験・事例を基に、“オーダーメイド”の認知症対策・相続対策サービスを展開している。
- 【保有資格】
- 司法書士・行政書士・宅地建物取引士・AFP
- 【メディア実績】
- フジテレビ「とくダネ!」、読売新聞、朝日新聞、産経新聞、東京新聞、毎日新聞、夕刊フジ、ハルメク、週間朝日、女性自身、サンデー毎日他多数
- 【著書】
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「親の財産を凍結から守る認知症対策ガイドブック」(日本法令、2021)
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「新しい常識 家族間契約の知識と実践」
(日本法令、2021)
継続的に勉強できる「FP×認知症対策実践倶楽部」
本講座は、講座を受けて終了ではありません。受講者の方が継続的に認知症対策に関して学べる場として「FP×認知症対策実践倶楽部」へ入会いただけます。
俱楽部では、定例セミナーやゲスト講師により講演、事例研究会など、実践力を高めていくための様々なコンテンツを用意しています。また、実務経験豊富な専門家にいつでも質問や相談を行うことができます。
カリキュラム概要
~インプット編~
- FPが行うべき認知症対策とは
- 成年後見制度の基本
- 法定後見制度とは
- 任意後見制度とは
- 家族信託とは
- 財産別の認知症対策メニューと使い分け、など
~アウトプット編~
- 認知症対策の提案で新規開拓を行う方法
- 認知症対策コンサルティングで新たな収益源を生み出す方法
- 認知症対策⇒相続対策へつなげるためのセールストーク
- 典型事例から学ぶ認知症対策の提案方法と注意点、など
こんな人にオススメ!
- 新たな販路を開拓したい方
- 新たな収益源を探している方
- 成年後見制度や家族信託の実践的な使い方を学びたい方
- 相続対策の案件を増やしたい方、など
開催日時・費用
講座名 | FP×認知症対策実践倶楽部 実践講座 第1期 |
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主催 | 司法書士法人ミラシア |
開講日 | 未定 |
時間 | 10:00~17:00 |
場所 | 未定 |
定員 | 20名 |
受講料 | 講座受講料:33,000円(税込) |
特典 | FP×認知症対策実践倶楽部 年会費(11,000円) 初年度半額 |