超高齢化や課税対象者増により、相続・贈与の相談内容は多様化しています。一定の基礎知識をお持ちでも、それをどう実際の業務に役立てたらよいか、お悩みの方は多いのではないでしょうか。そこで具体的な相談事例や改正動向をもとに、FP業務に役立つヒアリングやアドバイスのポイントについてお話させて頂きます。
【こんな人におススメ】
・今後、相続・贈与の相談業務を増やしていきたい方
・相続・贈与について、複眼的な視点でより実践的なアドバイスをしたい方
【効果】
・具体例をもとに、実践に役立つ相続・贈与の知識を得られます
・近年の相続・贈与の改正動向をアップデートできます
【講師紹介】 福田真弓
株式会社リビング・プランナー 代表取締役
福田真弓税理士事務所 代表税理士
青山学院大学卒業。2001年、28歳で税理士試験官報合格。資産税専門の税理士法人タクトコンサルティングなどを経て08年独立。現在、筑波大学大学院博士前期課程カウンセリング学位プログラム在学中。相続業務に特化しつつ、財産の管理承継や家族問題に関するカウンセリングを通じ、心身ともに豊かで持続可能な生き方・暮らし方のサポートを行っている。共著『身近な人が亡くなった人の手続のすべて』は累計83万4000部のベストセラー
・生前贈与(厳格化の動向、遺留分算定の民法改正、特別受益、扶養義務の履行)
・不動産(小規模宅地等の特例、配偶者居住権、譲渡の特例)
・認知症の人がいる場合(遺言、寄与分・特別寄与料、特別代理人)
※内容は予定です。変更の場合はご容赦ください。